嵯峨菊(嵯峨の月)

京都の嵯峨地方を中心に発達してきた菊で、花弁は
細く咲きはじめは縮れて乱れ下がり、咲くにしたがって花弁が立ち上がってハタキの
ような格好になります。鉢植えでホウキ作りが楽しまれています。